2015年6月14日(日) 8:45
大阪公演の舞台であるシンフォニーホールにマネージャー陣が集まり始めました
この世代としては、シンフォニーホールの利用は初めてです。
マネージャー陣は、他のメンバーより30分早く集合してホール内の下見をし、セッティングの方針や、トラブルの予想などを行います。
100周年の記念すべき演奏会、東京公演の反省も踏まえて、裏方もできる限りの準備を整えます。
マネージャー以外のメンバーも徐々に到着し、楽器搬入、ロビーセッティング、ステージ設営がみるみるうちに行われていきます。
今回、ロビーにおいて、100周年を記念した展示企画を行われました。
神大オケの100年のあゆみだけでなく、先日の東京公演の様子なども展示していました。
ロビーの2階では、東京での活動を、動画にまとめたものを流させていただきました。
これは開場後、とても好評だったようで、にわかに注目を集めていました!
シンフォニーの方から、楽屋には素敵なメッセージが…!
今回の大阪公演は1回生の団員たちにも、お手伝いに来てもらいました!
ホールだけでなく、仕事も初めてなので、入念なミーティングが行われます。
次の定期演奏会からは、演奏もしながら仕事もこなさなくてはならないので、実はここで仕事に携わるという経験は、今後のために非常に重要なのです!
コンパ係は、この時間からすでに打ち上げについて気を揉んでいたようでした。メンバーが多いと、お店探しの段階から大変なようです…
さて、ステージの設営も完了したようで…
いよいよゲネプロです!